【不登校】まずはエネルギーチャージ つぎに習慣の定着

オリヅルラン 子育て

不登校の理由は多岐にわたると思います。原因を探って対処をする必要がありますが、まずは消耗したエネルギーを補充しましょう。

エネルギー不足が軽いうちは好きなことをすれば回復します。しかし、パソコンやスマホは使いすぎると、逆にエネルギーを消費するらしいのでほどほどが良いようです。

自然からエネルギーをもらう

猛暑がようやく過ぎました。まだまだ暑いですが、外に出ても危険ではない気候になってきました。暑さによるストレスや疲れが出てくるころですが、少し外に出てみませんか?

自宅の庭・公園・動物園・水族館・植物園。大型ショッピングセンターやホームセンターに行くと園芸品コーナーがあり、ペットショップでは動物や魚を見ることができます。

SNSで生き物を観て癒されるのも良いですが、やはり本物のエネルギーにはかないません。良いエネルギーは良い循環をもたらすそうなので、人間にとっても動物・植物にとってもプラスになり、双方に良いです。

校長先生に直接相談

気力が出てきたら、学校へ行けるようにしていきましょう。

子どもの不登校が続くということは、クラスに問題があり、その問題を担任が解決できないということです。子どもが担任を信じられなくなった結果です。

問題解決をしない教師はいます。何もしてくれないのです。校長先生に相談してみましょう。校長もいろいろいますが……。わが家の例を書きます。

小学校のときのダメな校長の例

小学校の校長は、自分の出世のことしか考えていない人でした。いじめ問題から目をそらしたかったようで、聞き取り調査はしないし、被害者側の言い分を聞こうとしませんでした。誰が加害者かということも関心がないようでした。

ただ、不登校ということに関しては校長から助言(命令)がありました。「県の教育センターに行ってくれ。」と。

教育センターには何回か行ってみましたが、担当者は他人事のように話を聞いているだけなので何の解決にもならなかったです。それはそうです。学校内で解決すべき案件じゃないですか。

しかし、校長にしてみれば、「私はやるべきことはやった。」ということになり、それ以上は踏み込みたくないようでした。

いじめ問題について聞いたところ、「私は加害者も被害者も教師も守りますよ。」と善人ぶった回答をされましたが、私は言い返せず、理不尽な思いだけが残りました。校長は、ことが大きくなるのを回避したいだけで、「何かあればマスコミにたたかれるのは私だ。」と逆切れもしていましたよ。

中学校のときの立派な校長先生の例

中学2年生のときに娘は本格的な不登校になりました。正確には、登校はするものの教室に入れず保健室登校が数日続いた状態でした。

保健室登校は保健室の先生に迷惑がられました。担任の先生とは数回面談したので、改善するかと思いきや進展はみられませんでした。親(私)の前では善処すると言っていましたが、結局何もしていなかったようです。

私の娘が不登校の間、しっかりした優秀な生徒も不登校になってしまったと知り、クラスの現状を少し知りました。

見かねた校長先生が校長室登校を提案してくれました。そして、毎日、自主的に学習したノートを見てくださいました。優しい校長先生のおかげで娘は自尊心を取り戻すことができたようでした。お忙しい中、娘の学習ノートを見てくださり、本当に感謝の念にたえません。

部活の顧問の良い先生

中学校には、部活というクラス以外の居場所があります。学校が休みの日の部活は頑張って登校していました。顧問の先生は娘の不登校を心配してくださり心強かったです。

そして、中学3年生になり部活の顧問の先生が担任に就任しました。娘のよき理解者ですから、私は安堵しました。もちろん、不登校ではなくなりました。不登校だったときは部活が娘と学校をつないでくれました。

家族だけで不安を抱えない

子どもが不登校になったとき、家族だけで不安を抱えないでくださいね。担任の先生に相談しても効果がなかったら校長先生に相談してみてください。

私は県の教育センターを否定しましたが、それは信用していない校長の関係者に心を許して本音を話すことができなかったからです。公務員(教師)はつながっていますからね。

信用できない人だと思ったら、相談しないほうがましということもあります。教育センターの職員は教師でしょ?

しかし、不登校の不安をとりのぞき一日でも早く登校するには学校の協力が必要です。人徳がある校長先生だと良いのですが。

良い習慣をつける

元気になってきたら、最初は辛いかもしれませんが、なるべく通学しましょう。通学を習慣として定着させましょう。規則正しい生活をおくって通学を習慣化するのです。大人になって通勤するときに子どものころからの生活習慣が役立ちます。

通学をするエネルギーがまだ足りない場合は、せめて家の中で家事をする習慣をつけてみませんか? 私は娘と、登校しないときは毎日、掃除や料理の手伝いをする約束をしました。とことん娘に向き合い付き合うつもりでした。

計画後の初日、料理を教えようと義姉が自宅に来てくれて私と義姉と娘の3人で料理をしました。義姉は厳しい人なので、それが窮屈だったのか、翌日娘は登校しました。

結果として、家事手伝いよりは学校のほうが楽ということに気づいたのでしょうし、学校に行けるタイミングが訪れたということだったと思います。

そこに到達するには、①学校を休んで ②家で休養して ③学校の負のエネルギーに負けないエネルギーチャージがすんで ④そろそろ外に出ようという気持ちになってきて ⑤登校する という段階が必要です。 

長引くいじめや荒れたクラスの中にいることにより消耗したエネルギーを、まずは回復させることを第一に考えてください。エネルギーが満タンになれば学校に行けるようになりますよ。

もちろん、家でも学校でも理解者の存在が必要なことは、大事なので付け加えておきます。

おわりに

どうしても身体が辛かったらお医者さんにみてもらってくださいね。不調を治すことが最優先ですからね。

そして、体調が回復したら規則的な生活をしてください。将来的に家事力はとても役立ちますから、もしも、まだ学校に行けないときは家事をして体を動かしましょう。

エネルギーチャージを存分にしてから再始動です。クラスの悪いエネルギーなんて吹き飛ばそう‼

最後までお読みいただきありがとうございました。

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