【ディズニープリンセス】が好きな息子の紹介

ピンクのハイヒール 子育て

息子は13歳頃までディズニープリンセスが大好きでした。

本屋さんに行って買いたい本を選ばせると、必ず「ディズニープリンセス」の本を選び嬉しそうに抱えていました。

息子は、かわいい顔なので、かわいい本を抱えている姿が似合っていました。

成人している今、ディズニープリンセスの本は欲しがらなくなりましたが、YouTubeでディズニー作品をよく観ています。

好きなことは認めたい

息子は知的障がいをもっています。

2歳になっても発語がほとんどなく、絵本をおとなしく観ている子どもでした。

しかし、好きなことや物がはっきりしていたことは、子育てをする上で楽でした。

「生まれてきて良かったな」と思ってもらえれば、親にしてみれば本望。

つらいことがあっても、好きなことがあれば乗り越えていけると思うので、好きなことは認めたいです。

私は、息子がディズニープリンセスを好きなことを悩まずにすぐに受け入れることができました。

人の目を気にしても仕方ないと割り切って生きるスタンスになっていたからです。

そして何より、言葉の少ない息子自身が発信してくれたことが嬉しかったからです。

きれいなものが好き

きれいな物が好きな息子は、新婚当初に夫とおそろいで買ったベネチアングラスを勝手に取り出して使ったりしました。

しかし、入れているおやつは食べ物なのだから怒るわけにもいきません。

私は、グラスは息子にあげた物として、半分あきらめの気持ちでハラハラしながら見守っていました。

我が家で一番きれいな食器でしたが、息子が使いだすまでは出番が少なかったベネチアングラス。

色も形も素敵なワイングラスでした。数十年後に、親のミスでグラスのふちを欠いてしまいました。

視覚に優れている息子

知的障がいの人は脳の発達がアンバランスゆえに生きにくさを抱えています。

息子は言葉でくわしく自分の思いを伝えることが難しいです。

しかし、優れている面もあります。

息子の場合は視覚に優れていて脳に映像を焼き付け良く覚えています。右脳の働きが優位なのでしょう。

以前、学校で四季の行事の絵を描いたときに「見本がなくてもおひな様の絵が上手に描けた」と先生に言われたことがありました。

お内裏様のしゃくとお雛様のおうぎはもちろんのこと、三人官女の持ち物が正確に描けていたことに驚きました。

息子が小学5年生から入った特別支援学校では、聴覚、触覚に過敏な子どもたちがいました。嗅覚や味覚が過敏な子もいたかもしれません。

当人の大変さを理解してくれる人が増えることを願っています。

歌のチョイスもgood

息子に専用のタブレットを持たせたのが18歳くらいの時です。

以前はミニオンのゲームをよくしていました。

今はオセロゲームやテニスのゲームをしたり、YouTubeを観たりしています。(今はオフライン)

先日はジブリ映画「耳をすませば」の「カントリーロードを口ずさんでいました。

舌足らずなので少し分かりづらいですが、気持ちよさそうに歌っていました。

きれいな物が好きな息子がチョイスする歌には、センスの良さを感じます。

おわりに

息子がディズニープリンセスの本を抱きしめていても、誰からも否定されなかったことは運が良かったのかもしれません。

もし心ない言葉を聞いたとしても、そんな人の言葉は気にしないでください。だれにも迷惑をかけていませんから堂々としていてくださいね。

マイノリティ(少数派)を気にしない生き方が良いですね。

自分の好きなことに素直に生きることが、自分の人生を生きること。

さあ、今日も楽しく生きましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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